いつも東京神田神保町映画祭を応援頂きまして、誠にありがとうございます。
現在、応募受付中のTKFFC2021審査員であり、広島こわい映画祭プロデューサーでもある県立広島大学 矢澤利弘教授から、制作者の皆様へ向けてのコメントを頂戴いたしました。

▼矢澤利弘教授からのコメント▼
この度、東京神田神保町映画祭と提携させていただいた広島こわい映画祭はホラーに限定せず、広い意味でのこわい表現をテーマにした映画祭です。広い意味でのファンタスティック映画足り得ているかを審査の対象としています。
今回、サイファイ部門の審査では 「広島こわい映画祭賞」が新設されました。
この賞に選ばれた作品は、翌年の広島こわい映画祭で招待作品として上映されます。
SciFi映画というと、特撮を多用したり、宇宙や地球外生命体を扱ったりといった映画がイメージされるかもしれません。
しかし、壮大な宇宙空間を舞台にした作品から、狭い密室の中だけで進行するドラマまで、SciFi映画の表現方法は様々です。SciFiという言葉が作り手のイマジネーションを限定するものではありません。
広島こわい映画祭賞には他の人が決して撮れないような唯一無二の個性豊かな作品を選びたいと考えています。
「こわい」をテーマにした作品のご応募、お待ちしております。(応募はこちらから)
※応募の際、審査部門「一般部門およびサイファイ部門」を選び、お申込みください。
矢澤利弘教授プロフィール
県立広島大学教授。1965年東京生まれ。小学校、中学校と神田神保町で過ごす。
07年に発表した『ダリオ・アルジェント 恐怖の幾何学』(ABC出版)はイタリアの映画監督ダリオ・アルジェントに関する日本で初めての本格的研究書として注目を集める。
ホラー映画を楽しむためのアルジェント研究会を主宰。
広島こわい映画祭プロデューサー。
雑誌等に論評を寄稿するなど、映画批評家としても幅広く活動する。
公認会計士としても情報開示や映像ビジネスの諸問題、映画祭のマネジメントなどについて企業や地方自治体にアドバイスを提供している。著書・論文に『イタリアンホラーの密かな愉しみ』(フィルムアート社、共著)、『映画祭のマネジメントの研究』など。
